3月13日(土)~14日(日)JANセーフティキャンプ

JANセーフティキャンプ

 JANセーフティキャンプのプロバイダーである中林寿之による雪崩講習会を開催いたします。雪崩への理解を深め、行動マネジメントで雪崩のリスクを軽減させることを目的とした講習会です。

主催:中林寿之 協力:ことリウム

雪崩安全対策に係る雪上での基礎講習会です。

2日間の日程で、座学とフィールド実習がバランス良く構成されており、講習効果を上げるため、事前のe-learningもプログラムとして組み込まれています。

雪山での登山や滑走の入門者から、基礎事項を再確認したい経験者の復習の場としてもご利用頂けます。

なお、参加に当たっては、事前にフィールドでの活動(滑走や登山)などを経験されたからのほうがより効果的です。

まったくフィールド経験がない方は、ツアー装備の取り扱いの問題等もありますので、ご相談ください。

スケジュール

2021年3月13日(土)-14日(日) セーフティキャンプ戸隠 

プライベート開催は、随時募集しております。ご相談ください。


【目 的】

雪崩地形を認識できること

雪崩斜面を避けつつ、基本的な雪崩地形を安全に移動できること

雪崩地形でのルート選択には十分な訓練と経験が必要であるを理解すること

積雪の不安定性を捉えるための基礎を理解すること

雪崩ハザード評価は複合的であり、十分な訓練と経験の必要性を理解すること

「雪崩情報」の適切な利用の仕方を理解すること

「雪の掲示板」の適切な利用の仕方を理解すること

雪崩対策に必要な装備と、それらの使用について理解すること

雪崩事故は、重大な結末になることを理解すること

仲間が雪崩に遭った際、捜索と救助が実行できること

いかにして安全に経験を積むかを知ること

判断には人的要因が係わっていることを認識すること

  

【対 象】バックカントリー・スキーヤー&スノーボーダー&テレマーカー

 

【内 容】

講習会は、入門者向きの「ベーシック・セイフティキャンプ=SC」です。SCは雪崩現象や地形、グループマネジメント、そして捜索救助など、雪崩安全対策に係わる包括的な内容を網羅しています。

 

1日目:座学とフィールド

雪崩現象と留意すべき雪崩

雪崩地形の識別

雪崩情報と積雪不安定性

状況認知

リスク軽減行動

事故統計と事例

計画の立案

積雪観察等(フィールド)

 

2日目:フィールド

重要データの観察

状況認知と行動判断

グループマネジメント

捜索救助

  

【特 徴】

セイフティキャンプは、JANが進める総合的な雪崩安全対策の一つとしてプログラムが作られていますので、受講後に参加者が「雪崩情報」や「雪の掲示板」などJANのリソースを有効に活用するための内容が組み込まれています。

また、JANプロフェッショナルメンバーのプロバイダーによるセイフティキャンプの内容はJAN主催のものと同じです。

  

【装 備】

通常のデイツアーの装備や服装、行動食などが必要です。ビーコン・プローブ・ショベルは必携です。

 筆記用具

 

【会場・場所】1日目(フィールド&座学):ペンション ピオレ http://piore.com/

                         2日目(フィールド):戸隠高原エリア

【募 集】8名

  

【講 師】JANプロフェッショナルメンバー 中林寿之

【サポートスタッフ】酒井敬子

  

【講習料】25,000円(講習料・保険代込み)

※いずれも講習料のみ。宿泊・交通・講習中のリフト代金は各自でご手配頂くことになります。

 


 

 ※仲間を集め(5~8名様)、プロバイダーにセイフティキャンプの開催を依頼することも可能です。

お気軽にお問い合わせください。

 


テキスト:『山岳ユーザーのための雪崩リスク軽減の手引き』 

著者:出川あずさ/池田慎二 

発行:東京新聞出版部(12月中旬・増補改訂版が発売) 

※2018年12月15日に増補改訂版が発売となります。



【装備&持ち物】

スキーヤーの方:スキー、シールもしくわスノーシュー、ストック

スノーボードの方:スノーボード、スノーシュー、収縮ストック

テレマークの方:テレマーク、シール、ストック

 

共通の装備:ビーコン、プローブ、ショベル、防寒着、手袋、帽子(ヘルメット)、ゴーグル、サングラス、ヘッドランプなど

お弁当、お飲物、行動食

 

※帽子もしくわヘルメットは、必ず着用してください。

 

 

 

その他、不明な点はご遠慮なくご相談ください。